現場では Word が多く、見た目を整えたいときは Canva もよく使われます。どちらも透過PNGをそのまま置けます。つまずきやすいのは「白い箱が残る」「文字と絵が重なる」「印刷すると端が切れる」の3つです。
Word
- 「挿入」→「画像」→「このデバイス」でPNGを選ぶ
- 画像を選び、「文字列の折り返し」を「四角形」か「前面」にする
- 角のハンドルで縮める。横だけ引き伸ばさない
- 「表示」を印刷レイアウトにし、余白に絵がかかっていないか見る
行内に置いたままだと、文章の行間が絵の高さに引っ張られます。折り返しを変えてから位置を動かすと、見出しの横に置きやすくなります。
園のパソコンが古い Word のときは、「図の書式設定」から折り返しを探してください。メニュー名は違っても、行の中に埋め込む設定を外す、が目的です。
Canva
- 「アップロード」にPNGを追加する
- デザインへドラッグする
- 背景の削除は不要です。すでに透過されています
- 写真用の枠にはめ込まず、自由に配置する
テンプレートの丸枠や写真枠に無理に入れると、水彩のやわらかい輪郭が切れます。おたよりでは、枠なしで余白に置く方が素材らしく見えます。
書き出しはPDFがおすすめです。PNGのまま印刷所や複合機に渡すと、ソフトによって透過の見え方が変わることがあります。
両方に共通すること
- 文字の上に絵を重ねない。重なるなら絵を小さくする
- 1ページの挿絵は2〜4点
- 保存時にJPEGへ変換しない。透過が白く潰れます
- 印刷プレビューで、とじしろ側に絵がかかっていないか確認する
基本の置き方は学校だよりに載せるときの基本、ファイル形式の確認は透過PNGの使い方もあわせてご覧ください。書きかけの紙面がほしいときは、学校だよりWordテンプレートもあります。直し方は学校だよりWordテンプレートの使い方にまとめました。